2010/10/15

「中山道行脚」音速の旅 in BAR探偵

イベントのお知らせです。
中山道を歩ききった竹岡さんの解説を交えて、音速のスライドショーで中山道踏破を追体験するイベントです!
是非お越し下さい!!
「中山道行脚」音速の旅 in BAR探偵

江戸時代、東海道の裏街道として江戸と京を結んだ中山道。その道のり135里(約540km)。2004年、アスファルトで舗装され、自動車が行き交い、鉄道が横切る、この忘れかけられた「道」を3週間かけて歩いた。
時速5kmのゆったりとした徒歩の旅を時速1000kmの超高速で振り返る。 映像は旅の途中約100mに1枚、京都方面に向かって「街道風景」を撮影した計5365枚の写真で構成される。1秒間に3枚のめくるめく速さで野を越え、山を越え、はるか京都三条大橋を目指す。

10月23日(土)
時間|18時開場19時開演
チャージ | 前売 1,000円/当日 1,500円 (共に1ドリンク付)
会場|BAR探偵


前売り・問い合わせ (御名前、人数、ご連絡先をお知らせ下さい)
  竹岡寛文:090-6675-6162/h-takeoka@bird-design.jp
  高木舞人:090-2356-6295/maito.takagi@i.softbank.jp
  BAR探偵:075-708-2619/bartantei@gmail.com
  (左のメールフォームからの申し込みも可)

制作者 竹岡 寛文 プロフィール
83年京都生まれ。滋賀県立大学在籍中に授業・NPO活動で中山道に関わる。そんな中、ふと「この道は、東京(江戸)まで続いているのか…」と思い立ち、夜行バスで東京へ。この中山道行脚を基礎調査として卒業論文「身体経験による環境の認識に関する研究」を書く。

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